照明器具設置に伴う電源の接続について

照明器具への電源の接続には、電気工事が必要な場合と、必要でない場合が有ります。

電気工事が必要な場合とは・・・
天井等から直接電線が出ている場合。

電気工事が必要でない場合とは・・・
下記図の様な配線器具（俗に言うﾛｰｾﾞｯﾄ）が天井等に設置して有る場合。
ただし、照明器具本体の電線が下記図の様な配線器具へ接続出来るプラグがついていない場合は、電気工事が必要となります。

弊社サイト内でご紹介させて頂いている、照明器具に関しては、基本上記図の様な配線器具（俗に言うローゼット）が設置して有れば、電気工事の必要は有りません。
尚、電気工事が必要な商品のみその旨記載させて頂いて折ります。

注）メーカーによっても異なりますが、上記図の様な配線器具（俗に言うローゼット）には重量制限が有り、器具をそのまま接続出来るのは、5kg以下補強用の金具等を使用しても10kg以下となっていますので、照明器具の重量も考慮して選択して下さい。